aikoの結婚発表はコロナで暗いニュースが多い世間を明るく騒がせましたね。
本当におめでとうございます!
まったく予想していなかった「aikoの結婚」
実は、巧妙に匂わせがあったんです!「aiko匂わせ」で調べてみました!
aikoインタビュー記事からの匂わせ

もともとインドア派で普段から外食も年に10回くらいしかしないというaikoも今回の新型コロナでの緊急事態宣言はかなりダメージを受けていたと言っています。
その時の心境は
「新型コロナ対策への準備が整っていない。」
「気持ちがついていかない。」
「自分の意識をどこに置いたらよいのか。」
aikoは「無類の不安症」だと客観的に自分の性格を受け止めています。
去年の緊急事態宣言のあたりは全く音楽が作れなくなっていました。
このままじゃいけないとようやくまた曲を作り始めて。
引用:CINRA
その大変なときに作り始めたアルバムから2020年の夏に作った曲は「いつもいる」です。

歌詞がいつもの「失恋」や「片思い」とは違いませんか?
「あなたの隣で笑っている それが生活」「ずっと一緒にいるということ」
歌詞の後半は「ラブラブ」じゃないですか!
コロナによる精神的なダメージを受けていた時に、そばで支えていてくれた人がいたんだなぁと感じます。
部屋にひとりで辛く寂しい思いをしていなかったのかな。って安心しました。
そのそばにいてくれる安心があったから辛い時期を乗り越えて仕事の仲間に会えるまで過ごせたのかと。
大好きなミュージシャンやスタッフのみんなに会えなかった時間が本当に辛かった。レコーディングで会えた時、改めて会える喜びを噛み締めました。前よりもっと目を見て話そう、伝えよう、と強く思いました。
引用:CINRA
コロナ禍での非常事態で大切な人を見つけ大事に愛を育んだことは間違いなさそうですね。
ツイッターではこんな匂わせを考察している人もいました。
確かに!この歌詞も匂わせでしょうか?
見つけると楽しくなってきちゃいますね!
aiko20代より40代の方が楽しい

aikoといえば今まで歴代彼氏が豪華すぎですよね。
aikoと国分太一の20代の恋愛
25歳のころはTOKIOの国分太一との8年にもおよぶ大恋愛でした。
国分太一と付き合っていた時期の曲が「カブトムシ」でした。
テレビ番組に出ていた時の発言が国分太一とのことを言っているのでは?と騒がれました。
「好きな人にする態度とか、言ってることとかは硬い殻で自分のこと守ってるけど、裏向けたら(お腹は)柔らかくてじゃばらで弱くて、それがカブトムシと自分の心の感じが一緒やなって思って」
引用:日本テレビしゃべくり007
分かります!20代のころは、彼氏の前で素直になれない頑なな意地をはってしまうとか。
自分の弱い部分を見せられないとか。ありましたよね。
しかもaikoはその時すでにスターで忙しかったのでオンオフを切り替えるのは大変だったのではと想像します。
aikoと星野源の30代の恋愛
星野源とは2007年から付き合い始めaikoが31歳のころです。
約7年くらいの交際だったようです。
ほとんど無名に近かった星野源がaikoの家で半同棲の生活をしていたこと。
生活費を出してあげていた?
星野源がクモ膜下出血で倒れ手術したときに多忙なaikoが献身的に看病していたとか。
それなのに別れてしまう年に星野源が二階堂ふみと二股をしていたのでは?と噂されたりしていました。
そのときに出たアルバムのタイトルが「泡のような愛だった」
泡はいずれ消えます。はかないイメージですよね。
切ない気持ちを歌った曲が多いアルバムです。
終わりを迎えるときって人それぞれ何度もあって、そこに向き合わなくちゃいけないけどどこかで逃げ出したい気持ちもあって。卒業式が終わってからもみんな卒業をどこかで認めたくないからかなかなか学校から帰らない感じとか。〜省略〜
「ああ、このアルバム、ちゃんと終われた」ってすっごい思えて。
引用:音楽ナタリー
20代とは違い「見返りを求めない愛」のような印象を受けますよね。
幸せなときもあったけどその分つらいときもあったと想像がつきます。
その後もチラチラと復縁の噂が出ていたようですが、良い友だち関係だったのかな?との印象を受けます。
aiko匂わせ40代の気持ち
aikoがインタビューで答えていた言葉です。
インタビュアー:20代の頃と比べて、40代のほうが楽しいと思うことも多いですよね。
aiko:いろんなことを自分で判断できるようになってきたし、許せることも増えて、柔軟になってきて。これからの人生、きっと素晴らしいと思います!
引用:Rolling Stone Japan
うんうん!これもわかります。
いろいろな経験やいろんな人との出会いや別れから学んで成長していってるのが振り返った時にわかります。
その成長がないと人と深く関わるのが難しくなってきますよね。
aikoも「ブレない判断」「許せる自分」「柔軟な心」を知ってバランスの良い恋愛をしていたようですね。
また、若いころは「永遠」があると思っていたけど今は「限りがある」と現実的なことも話されていました。
「いつもいる」が収録されているアルバム「どうしたって伝えられないから」は、コロナ禍で作られたアルバムで気持ちの沈み込みもあったはずなのに基本的にポジティブな曲が多いのも特徴です。
そして何気ない日常の生活がたくさん散りばめられている歌詞が多いです。
まとめ「aiko 匂わせ|過去のインタビューや20代、30代、40代の恋愛の変化」
コロナ禍での非常事態で大切な人を見つけ大事に愛を育んだことは間違いなさそうです。
そして20代、30代の恋愛を経験したからこそaikoは40代で「ブレない判断」「許せる自分」「柔軟な心」を持ちバランスのよい健康的な恋愛ができたのかもしれません。
いつでも笑っていられるaikoでいて欲しいとファンは心から結婚を祝福しているようですね。
これからもますますみんなの心に届く恋愛の曲を聞かせて欲しいです。