青柳美扇1990年4月21日生まれの31歳(2022年現在)
世界10カ国以上で書道パフォーマンスをしている日本が誇る書道家です。
青柳美扇は個展開催や情熱大陸などのメディアに出演されたり、モンストの書道パフォーマンス、手塚治虫原作の「どろろ」の題字など注目を浴びてきています。
青柳美扇と祖母の思い出、青柳美扇の父親と母親、青柳美扇の交友関係、青柳美扇は高級志向、青柳美扇の趣味、青柳美扇のバズったツイート,青柳美扇の夢などを調べていきます。
青柳美扇と祖母の思い出
青柳美扇の祖母は書道の師範でした。
そして、茶道や華道など日本文化に精通していた祖母の影響で青柳美扇がいちばんに興味を持って好きになったのが書道だったと語っています。
2、3歳から筆を持って遊んでいたそうです。
最初に始めたのが祖母の実家がお寺で観音様や不動明王などの仏像を写仏や写経の真似ごとをしていました。
小学校・中学校・高校と書道教室に通い大会で賞をもらい褒められ自分の才能に目覚めたようです。
そして16歳で師範取得をしています。
青柳美扇が祖母に送った和歌
2015年2月20日のInstagramの投稿です。
松尾芭蕉の和歌で【春なれや 名もなき山の朝がすみ】と書かれています。
意味は【名前のつかないものであっても万物に季節は巡り、分け隔てなく彩られる】となります。
今は亡き祖母との思い出から青柳美扇は、おばあちゃんっ子だった様子がわかります。
世界から注目される書道家となった青柳美扇のことを天国から応援してくださっていることと思います。
青柳美扇のチャレンジスピリットは父親ゆずり
良い親子関係ですね。
大人になってから父親と何かを一緒に取り組むってなかなかありません。
青柳美扇がのびのびと色んなことに挑戦できるのは祖母も含め家族の応援だったことがわかります。
父親の職業は祖母の実家がお寺なことから住職の可能性が高いです。
以前、青柳美扇はこんなツイートもしていました。
処女作とは思えない作品です。
そして、お地蔵さんの表情が穏やかでいい顔をしています。
父親は後ろ姿しかわかりませんがお地蔵さんに似ているのかな?と想像します。
青柳美扇の創作の才能は父親の影響もありそうですね。
青柳美扇の作品ひまわりは母親の影響?
青柳美扇はひまわりをモチーフにした作品を好んでよく描いています。
母がいつも家に花を飾っているとツィートしていました。
子供の頃から花がいつもそばにあり感性が研ぎ澄まされたのでしょうか。
花が身近なものだったことがわかります。
青柳美扇の母親のかわいいエピソードです。
画像はありませんが母親が花が好きで青柳美扇の容姿から美人なのは間違いなさそうですよね。
青柳美扇の交友関係
青柳美扇と関ジャニ・村上信五


2020年にスクープされた関ジャニ・村上信五との高級焼き肉店デートです。
一緒に並んでの画像はありませんが、数分差でお店から出たところを激写されてしまいました。
同じ大阪出身で話もはずんで仲良くなったのでは?と書かれていました。
ただ、このときに関ジャニの【友よ】のジャケットを青柳美扇に依頼した関係で仲良くなった友達のひとりのようでその後は、何も進展なく噂も出ていません。
もしかしたらお付き合いがこれからという時にスクープが出てしまい自然消滅してしまったのでしょうか?

青柳美扇とET-KING
2016年4月3日に大阪市浪速区湊町リバープレイスで行われたW成人式のイベントがきっかけで仲良くなったET-KINGのいときんさん。
そのつながりから2017年の全国ツアーえびす巡業のツアータイトルを青柳美扇が書いています。
カラオケで歌うくらいET-KINGの曲にハマッていると投稿しています。

青柳美扇とプラントハンター西畠清順
良いご縁ですごくよくしてもらっている心から尊敬する大好きなお兄ちゃんと投稿しています。
プラントハンター・西畠清順は、幕末より150年続く花と植木の卸問屋の5代目でそら植物園の経営者です。
青柳美扇と同じように情熱大陸やユニクロのCMなどメディアにも出ています。
大阪にあるHOTEL THE Grandee心斎橋なんばの部屋プロデュースを一緒にてがけています。
作品を生でご覧になってみたい方は、こちらのホテルに行ってみてもいいですね!
<HOTEL THE Grandee>
住所 | 〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目6−28 |
電話 | 06−6251−7170 |
HP | https://www.thegrandee.co.jp |
青柳美扇は高級志向
青柳美扇の愛車はBMW
青柳美扇は、BMWに乗って4年になります。
選ぶ基準は【見た目重視】だそうで、今のBMWもデザインとカラーで選んだと語っています。
たいせつに修理しながら乗っているとも話していました。
美人とBMWは絵になりますね!素敵です。
青柳美扇のすずりは宝研堂?
宝研堂だとは青柳美扇は断定してません。
しかし、青柳美扇の投稿文には「奮発して購入!!!」との文字があります。
そしてこのときのコメントでは「宝研堂ですか?何百万ですか?」
「え!?買ったの?この博物館級を・・・計り知れない富」と書かれていました。
宝研堂とは、浅草で昭和14年から続く書道用具専門店です。現在4代目として製硯師(せいけんし)の青柳貴史がいます。日本で唯一の製硯師で中国・日本の採石調査や研究、すずりの制作、修理、文化財の復元など幅広く活動してメディアにも出ています。
すずりは、古いと歴史的・芸術的価値が高く数十万から数百万もするそうです。
青柳美扇のすずりを見てみると繊細な柄が彫ってあり時間をかけて作られた作品です。
もしかした本当に数百万するすずりなのかもしれません。
青柳美扇のすばらしい活動からすると、「心が躍るすずりがあるだけで創作意欲がかきたてられる」と想像できます。
書道パフォーマーとして世界をまたにかけている青柳美扇です!
すずりは、「いのちの道具」
「私が灰になるまで共に過ごすすずり」と語っています。
心をこめてお手入れされているすずりもこれだけ大事に扱ってくれている青柳美扇に出会えて幸せです。
青柳美扇の趣味はサーフィン
青柳美扇は、忙しい中に趣味のサーフィンを年に1回は楽しんでいます。
場所は、近場の国府の浜だそうですよ。
今は着物が似合う色白で清楚なイメージですが、10年前はサーフィン明け暮れてガングロ茶髪のギャルだったとInstagramで明かしています。
青柳美扇本人もツッコんでいますが、まるで別人です!笑
18歳のころですね。
作品も容姿もしがらみのない自由なときの貴重な画像です。
青柳美扇のバズったツィート
そしてこちらが見たこともない複雑な漢字です。
整ったキレイな字だからこそ気持ち良くずっと見ていたい動画です。
青柳美扇の夢
すばらしい夢ですね!
素直で真面目でポジティブに行動している青柳美扇だから良い刺激となる人達が自然と周りに集まるのだと感じます。
書道パフォーマンスから世界に羽ばたいて色んな国を見て聞いてきた青柳美扇。
自分で未来を切り開いてきた青柳美扇なら難しい計画も可能な気がしてきました。
これからの活躍も楽しみに応援していきたいですね。
最後までお読みいただいてありがとうございました。