SKY-HIのオーディション番組【THE FIRST】から生まれた7人組のダンス&ボーカルグループ【BE:FIRST】
その中でも「歌がうまい」「かっこいい」「かわいい」と人気があるジュノンはグループ内の最年長メインボーカリストです。
ほかのメンバーとは違いまったくダンスとボーカルが未経験だったことも話題になりました。
魅力的なジュノンのことを調べてみました!
【ジュノンのプロフィール】【ジュノンの過去】【ジュノンの家族構成】【「THE FIRST」のころと今は違う!世界の【BE:FIRST】へ】
ビーファースト・ジュノンのプロフィール
JUNON(ジュノン)プロフィール
- 本名 池亀樹音
- 生年月日 1998年5月23日の23歳(2022年現在)
- 出身地 東京都
- 血液型 A型
- 身長 183cm
- 趣味 スマホゲーム・映画鑑賞・サウナ
- 特技 サッカー歴12年
- 好きな食べ物 ラーメン
おっとりとしてマイペースな一面と誰よりも努力家で芯が強いジュノンはファンに人気があるひとりです。
普段は無口で静かなジュノンだけど不可能を可能にするような自分の才能を最大限に活かすことができる情熱家ですよね。
かわいい甘いマスクなのにスタイルも抜群でハイトーンボイスで歌が上手でSKY-HIに「すごい歌の才能」と認められています。
ビーファースト・ジュノンの過去
ビーファーストとしてデビューする前に韓国のボーイズグループ【VERMUDA】のメンバーとしてデビューする予定だったそうです。
写真中央にいるのがジュノンです。
2017年に韓国4人ボーイズグループVERMUDA(バミューダ)が日本で活動を開始しました。
メインボーカルを日本人から選ぶオーディションを行い2018年10月にジュノンが正式メンバーとして加入しました。
しかし2018年11月に突如グループの解散となりジュノンの夢は崩れてしまいました。
そのときも圧倒的な歌唱力でジュノンは選ばれたと言われています。
解散の理由は正式には発表されていませんが、メンバー内の人間関係が悪かったことがあげられています。
ジュノンが入る前も、もともと5人グループでしたが脱退がありメンバーが定着していなかったとも言われています。
最悪な状況の中で何も知らずに夢を持って異国に行ったジュノンはどう感じたのかと想像するとやりきれない気持ちでいっぱいです。
早めに脱退して帰国した決断は間違っていなかったです。
それがないといまのビーファーストのメインボーカルジュノンが生まれなかったのですから。
ビーファースト・ジュノンの家族構成
父はイケメンの元バンドマン!

茶髪のイケメンのお父さん!かっこいいですよね。
5歳のときに父のロックバンドのステージに立った写真です。
ジュノンもかわいい!髪を上げて決まってますね。
この頃からすでに人前に立つのも堂々としていてスターの素質があったようですね。
洋楽やロックが好きな父親の影響で家ではよくTUBEの曲がかかっていて「家で音楽がなっていないことがなかった。」と話しています。
またTUBEのライブにも親に連れて行ってもらっていたそうです。
ジュノンはインタビューでよくTUBEの【きっとどこかで】が大好きだと語っています。
名前にも樹音(ジュノン)と音楽にまつわる【音】が入っていて音楽一家なのがわかります。
母は料理上手
母親の情報はほとんどないのですが、「母の料理が好き。」と語っていたことから料理上手なお母さんなことが分かります。
どんな料理が得意なのかもっと詳しく知りたいですね!
外食ではラーメンにはまっているようですが、大食いではないようです。
ジュノンや妹の整った顔立ちから母親も美人さんなんだろうなと想像できます。
妹は【れみふぁ#】シンガーソングライター
れみふぁ#
- 生年月日 2000年11月21日うまれの21歳(2022年現在)
- 職業 シンガーソングライター
- 活動 2016年の高校1年生から
- ギター アコースティックギター・ギブソンJ-45
- CDデビュー 2020年11月18日「永遠求ム」
ジュノンのようにかわいらしい妹ですね。
樹音(ジュノン)とおなじように【れみふぁ#】の名前の由来も「ドレミファソラシド」から付けたとジュノンは話していました。
れみふぁ#は、高校一年生から都内でライブ活動をしているシンガーソングライターです。
小学1年生からピアノを習い小学4年生からギターを始め小学6年生でもう作曲をしてます。
少し空いて本格的にギターを始めたのは高校生からでした。
れみふぁ#も父親の洋楽やロックに影響を受けています。
「THE FIRST」のころと今は違う!世界の【BE:FIRST】へ
オーディション当初は受け入れない人も多かった心無いコメントが多数ありました。
- JYPの虹プロの二番煎じ
- 放送期間が重なっていた日プ2(JO1、INI)と比べられる
- ビジュアルがアイドル向きじゃない
- 華やかさがない
- SKY-HIばかり目立っている
- オーディションが地味
- 自腹1億円出資というのが好きじゃない
しかし、デビューが決まりSNSやYouTubeチャンネルが開設されるとまたたくまに人気が爆発しました。
2022年1月の現在は
Instagramフォロワー数は5ヶ月で37.5万人
Twitterフォロワー数は半年で22.7万人
YouTubeチャンネル登録者数は5月のデビュー前は1万人もいなかったのに42.3万人にもなりました。
プレデビュー曲【Shining One】は驚異の2500万回再生です!
もちろん2022年トレンド予測にもビーファーストの名前が堂々と上に書かれています。
ビーファーストの見え方も変わりました。
日本だけにとどまらず世界のBE:FIRSTへとなっています。
てっぺんを目指して走り出したビーファースト。
- BE:FIRSTの由来 → みんながオンリーワンの時代だからこそ、自分たちがナンバーワンであると自信を持って言える存在であって欲しい
顔がいいそんな次元ではなくキレッキレのダンスと心に響く歌声で本物のダンス&ボーカルグループです。
今年だけではなく息の長いグループでいてほしいですね。