日本代表として2大会連続で北京オリンピックに選ばれたフィギュアスケートの坂本花織。
得意な技は3回転ループの坂本花織はファンのみんなから「かおちゃん」と親しまれています。
兵庫県神戸市出身で神戸学院大学に在学中です。
スピードと弾力のある演技は観ていて爽快ですよね。
そんな坂本花織のご両親はどんな人?父親の職業はなに?兄弟は年の離れた姉が2人?を紹介していきます。
坂本花織の父親はどんな人?
坂本花織の父親は警察官
坂本花織の父親の名前は【坂本修一】です。
神戸新聞のTwitterでわかったのは父親は兵庫県警察本部の【警察官】です。
ご本人のSNSもありました。
こんなかわいい仲良しツーショットもありましたよ!
目尻が下がっているところや鼻のかたちは父親似なんですね!
とっても優しそうなお父さんですね。
Facebookからわかる情報だと【スポーツメンタルコーチ】の肩書もありました。
講習を受けて認定された資格のようです。
大事な娘である坂本花織を一番近くで応援してメンタル面のサポートをしていることがわかりました。
坂本花織と親子で同じ神戸学院大学
父親の出身大学は、神戸学院大学 法学部法律学科です。
坂本花織と親子で同じ大学でした。
偏差値は、37.5 – 47.5で学部により異なります。
坂本花織の母親はどんな人?
坂本花織の母親の名前は【悦子】です。
母親の職業は、情報によると専業主婦のようです。
坂本花織は幼少期からフィギュアスケートや水泳を習っていました。
そのため、お弁当作りや練習の送り迎えを母親が行って支えていました。
また、メンタル面も母親として支えていたようです。
新聞記事からわかる母親の愛情

生活面は厳しいが、スケートでは優しい言葉で慰めてくれ、〜省略
けがで練習できなかったとき「今しかできないことをやればいいじゃない」と言ってくれ立ち直れたという。
「家族は好きなようにさせてくれる。恩返しというか、頑張らないと」
引用:朝日新聞
しつけは厳しかったようですが、坂本花織の母親の愛情はしっかりと伝わっていますね!
そのほかのエピソードとしては、大会の応援グッズのタオルにそれぞれの選手のイニシャルを刺繍していたそうです。
細やかな母親らしい気配りと温かさですね。
坂本花織の兄弟は年のはなれた姉が2人
こちらのFNNプライムオンラインの記事は、もうなくなってしまっているようですが同じツイートをしている人がいましたので正しい情報だと思われます。
神戸学院大学へ入学したときに【姉から贈られた桜のピアス】なんですね。
坂本花織は、両親にも姉からも大事にされていることがわかります。
坂本花織には、14歳上と12歳上の年が離れた姉が2人います。
坂本花織は、三姉妹の末っ子です。
年が離れているので姉2人に可愛がられていそうですよね。
姉2人は、フィギュアスケートはしていなく水泳だけ習っていました。
まとめ「坂本花織の母親・父親はどんな人?兄弟は年の離れた姉2人で家族全員の支えがあった」
坂本花織の父親は、警察官でした。
父親と坂本花織は、同じ神戸学院大学の出身でした。
父親は、坂本花織の精神面のサポートとしてスポーツメンタルコーチになっています。
坂本花織の母親は、専業主婦と三姉妹の習い事の送り迎えやお弁当を作り忙しくても支えていた。
母親はしつけが厳しかったが坂本花織の良き理解者として優しい言葉をかけていました。
坂本花織は、三姉妹の末っ子で14歳と12歳の年の離れた姉が2人います。
家族みんなが坂本花織を温かく支えていて良い環境でフィギュアスケートに集中しているのがわかりました。
また、新聞記事にあるように坂本花織は応援して協力してくれる家族に恩返しをしたく頑張っていることもわかりました。
坂本花織は北京オリンピックではどの色のメダルを取るのでしょうか?
楽しみですね!
頑張って欲しいですね。