2022年2月26日に放送された田原総一朗が司会をするテレビ朝日の朝まで生テレビ。
1987年からスタートしている長寿番組ですね。
前から言われていた田原総一朗の言葉が聞き取れない滑舌の悪さが気になります。
なぜ滑舌が悪いのかを考えてみました。
こに記事でわかること
- 田原総一朗の朝まで生テレビを観たみんなの声
- 田原総一朗の言葉がはっきり聞き取れない滑舌が悪い理由
- 田原総一朗のくちゃくちゃは治った?
田原総一朗の朝まで生テレビを観たみんなの声
久しぶりに観てびっくりしました。
少し聞き取りづらいのではなく、本当に聞き取れませんでした。
周りの討論する出演者も、かなり大変な様子です。
聞き逃さないようにかなり集中して田原総一朗の言葉を傾けています。
それでも時間がたつと、温まってきたのか徐々に冒頭よりは聞こえるようになりました。
なぜ、ろれつがまわっていないのかを考えてみました。
田原総一朗の言葉がはっきり聞き取れない・滑舌が悪い理由
年齢のせい老化が原因
田原総一朗は威勢のよい強気な発言をされていますが、現在87歳です。(2022年2月)
生年月日は、1934年4月15日 です。
1934年は昭和9年です!
第二次世界大戦を経験しています。
そう思うとすごく元気でおどろきです!
病気という病気もほとんどなく、2013年に一度倒れて入院した憩室炎(けいしつえん)くらいです。
高齢になると筋肉の衰えがあります。
口元や舌の筋肉も年齢とともに筋力が低下します。
オーラルフレイル
オーラルフレイルとは、噛んだり、飲み込んだり、話したりするための口腔機能が衰えることを指し、早期の重要な老化のサインとされています。噛む力や舌の動きの悪化が食生活に支障を及ぼしたり、滑舌が悪くなることで人や社会との関わりの減少を招いたりすることから、全体的なフレイル進行の前兆となり、深い関係性が指摘されています。
引用:日本歯科医師会
田原総一朗の鼻から下がつぶれている
上の歯が見えないですよね。
見えないということは、歯が短いということです。
上は、入れ歯なのかもしれないですね。
見える下の歯は、すごく小さな歯が並んでいます。
入れ歯なのか、歯がすり減って短くなっているのかです。
キュッと口を閉じるとぺちゃっと噛み合せが低いのがわかります。
口元の高さがなければ口の中が狭くなるので物理的に舌が思うように動かせなくなります。
しかも、入れ歯ならさらに口の中が狭くなってろれつが回らないしゃべり方になってもおかしくありません。
田原総一朗は脳梗塞?

「田原総一朗 病気」と調べると、脳梗塞と出てきます。
おそらく上手くしゃべられないのは脳梗塞を考えて検索しているようですね。
しかし田原総一朗は先程も話したようにほとんど病気をしていません。
調べましたが、脳梗塞の記録はありませんでした。
なので、これは違います。
田原総一朗のくちゃくちゃは治った?
今までは、「くちゃくちゃ音が気になる」との声が多くありました。
今回はマイクの性能が良いのか調整をしているのか、口元は「パクパク」動いているが音は気になりませんでした。
田原総一朗の元気はどこからくるのでしょう。
もうすぐ88歳です。
田原総一朗を観たくてテレビを観ている人も多いはずです。
テレビって面白い!と思わせるエンターテイナーだと思います。