北京五輪のフィギュアスケート・男子シングルに出場する宇野昌磨。
笑顔がかわいい、かっこいいと女性から大人気の選手ですよね。
本田真凜と熱愛報道が出ていましたが本当なのかガセなのか気になるところです。
もうひとつ気になるのが、宇野昌磨って実家が金持ちなの?とよく話題になります。
今回は宇野昌磨の実家が金持ちな5つの理由を調べていきます。
【宇野昌磨の父親は会社社長】【宇野昌磨の実家は血統証付きのトイプードル3匹飼っている】【宇野昌磨の実家はフィギュアスケートを習える余裕がある】【宇野昌磨の実家は豪邸】【宇野昌磨の祖父は世界的洋画家】です。
理由① 宇野昌磨の父親は会社社長
宇野昌磨の父親の名は宇野宏樹です。
名古屋市東区にある【株式会社ウィード】というエンジニアへテクニカルマニュアルを作成している会社を経営しています。
2000年に設立しています。
どのくらいの年収があるのか気になりますね。
会社を経営して22年目の経過を考えるとしっかりと実績を出して安定した会社のようです。
世界はコロナ禍で大変なときですが、あまり左右されない事業なのかもしれません。
ただ従業員が10名ほどの会社のようですので、宇野家がもともと資産家の可能性もありますよね。
理由② 宇野昌磨の実家は血統証付きのトイプードル3匹飼っている
ドッグトレーナーによるトレーニングをしてドッグショーへ出場するほどの力の入れようです。
トレーナーによる訓練費用はどのくらいかかるのか気になって調べてみました。
宇野家がお願いしているクラブ公認の訓練所の料金表を見つけました。

HPには1か月預かりがおすすめ人気とありました。
小型犬の1か月は90,000円からです。出張だともっと費用がかかることがわかります。
そもそもドッグショーに出られるワンちゃんてやっぱりすばらしい血統証明書があるの?ときになって調べてみました。

やっぱりです。
今回のドッグショーはブラックのバロン君でしたが、ほかのトロちゃん、エマちゃんはチャンピオン犬の子でした。
同じトイプードル専門ブリーダーからお迎えしたワンちゃんなのでバロン君もすばらしい血統証明書が付いているはずです。
高級犬です。
ドッグショーに出場していないエマちゃんとトロちゃんもYouTubeに出ているので常にきれいにトリミングされていて可愛がられています。
トイプードルは、月一くらいのトリミングの周期で良いですがだいたい1匹のカット代の相場は5000円から10,000円します。
3匹いるので毎月その3倍の費用がかかってきます。
そのほかにもドッグフード代、おやつ代、衣装代、ペットシート代、おむつ代と、予防接種代、お薬代ともろもろかかってきますね。
1匹でも年間のかかる費用は大変です。
このことからも宇野昌磨の実家は裕福なことが分かります。
理由③ 宇野昌磨の実家は豪邸


2010年の読売テレビ・情報ライブミヤネ屋での自宅訪問時は、マンションだったようですね。
現在は、引っ越して一軒家を建てています。
今の宇野昌磨の家は、電動麻雀卓が置けるスペースがあるほど大きな豪邸なんだと驚きました。
コロナ禍のステイホームを楽しく過ごすために設置したそうです。
家族が仲良く一緒に麻雀をしている動画は和気あいあいとしていてよかったです。
電動麻雀卓を置いている場所はプレールームで、宇野昌磨の後ろの壁にはゴルフクラブがかかっています。
父親と子供の頃に趣味はゴルフと言っていた宇野昌磨がパターの練習でも使用してる空間のようです。
ゴルフの練習ができて大きな麻雀卓が置けるプレールームはかなり広いのではないでしょうか。
そして、二枚目の画像はリビングです。
おしゃれで高級家具が並んでいました。



そして庭も広いことがわかりました。
表面はタイルで裏庭は母親が手入れをしている植物を育てています。
自由に駆け回るワンちゃんたちを見てこの家に生まれて幸せいっぱいで良かったね!と思います。
豪邸の中も広く庭も広いとは、いったい敷地面積はどのくらいあるのでしょうか!
こんな素敵な家に住んでいる宇野昌磨は、お金持ちであることは間違いないでしょう。
理由④ 宇野昌磨の実家はフィギュアスケートを習える余裕がある
いまの宇野昌磨は、結果を出して中部大学に在学中でありながら【トヨタ自動車】の嘱託社員として契約、大会賞金、アイスショー出演料などから推測すると年収は2,000万から5,000万といわれています。
そうなるまでのフィギュアレッスン料、クラブ登録費、スケート靴などを入れると年間費が300万から500万円もするそうです。
宇野昌磨は、5歳からフィギュアを始めています。
一番活躍した年でトヨタ自動車に入った2017年を区切りとして考えるとそのとき宇野昌磨は20歳です。
単純計算でも、5歳から20歳になるまで15年間×500万=75,000,000円!
フィギュアスケートの噂で1億かかるというのは、あながち間違っていなかったんですね!
この費用を出していけた宇野家は、やはりお金持ちと言えるでしょう。
フィギュアスケートは、お金持ちの習い事と言われてしまうのは仕方がないように思います。
理由⑤ 宇野昌磨の祖父は世界的洋画家
宇野昌磨の祖父・宇野藤雄は、世界的に有名な日本画、洋画家の画家です。
英国王立芸術協会名誉会員でもあります。
上のツイートは2018年で90歳となっていますので現在(2022年)94歳です。
90歳のインタビュー時にも現役で作品を生み出していました。
また、描くだけではなく全国各地で美術講師としても活躍されていました。
20歳から画家になり、1952年度の二科展初入選から23年連続で入選をしているすごい方です。
カンヌ国際展でグランプリ受賞や丸栄賞、中日賞、奨励賞、犬山市文化功労賞など数々の賞を受賞しています。
2015年にミラノ国際博覧会に展示や2017年にもドバイで個展を開いています。
ルーブル美術館から宇野藤雄の本も出版されていたり、地元の犬山市民文化会館の幕絵も手掛けていました。

宇野藤雄の電子書籍がありました。

Modern Japonisme 宇野藤雄 KYOTO 四季の舞妓【電子書籍】[ 宇野藤雄 ]
世界的に有名な画家である宇野昌磨の祖父は、絵だけで食べていける資産があったと考えます。
まとめ「宇野昌磨の実家は金持ち5つの理由|父親は社長で家は豪邸!血統書付き愛犬から考察」
宇野昌磨の実家が裕福な家であることはなんとなくわかっていましたが、調べていくと納得できる理由が見つかりました。
お金持ちな理由
①宇野昌磨の父親・宇野宏樹は株式会社ウィードの会社社長です。
②宇野昌磨の実家で飼っているトイプードル3匹は血統証付きでドッグショーにも出場しているチャンピオン犬の子です。
③宇野昌磨の実家は年間500万もかかるフィギュアスケートを習いトータル75,000,000円かかっています。
④宇野昌磨の実家は大きな豪邸に住んでいます。
⑤宇野昌磨の祖父は世界的に有名な画家で数々の賞を取っています。
これらを総合して宇野昌磨の実家は金持ちであることに間違いありません。